2012年ヨーロッパ3ヶ国周遊の旅。5日目のサント・シャペル観光の続きです。
サント・シャペルを後にして、同じシテ島にあるもう1つの有名な観光スポットであるノートルダム大聖堂に向かいます。
歩いてすぐです。
ノートルダム大聖堂とはゴシック建築を代表する建物でありローマ・カトリック教会の大聖堂のことです。一見するとここだけで世界遺産にもなれそうですが、「パリのセーヌ河岸」という名称で世界遺産に登録されています。
映画とかでもよく使われていますね。代表的なものでは映画「ノートルダムの鐘」でしょうか。見たことないけど。。。それとスポットですが映画アルマゲドンにも一部ノートルダム大聖堂が出てきます。
「ノートルダム大聖堂」っていちいち面倒なので以降「ノートルダム」とします。(笑
この日はとても晴れていて観光客も多かったです。なのでノートルダムの前に長蛇の列が。。。
がんばって
がんばって
がんばって並びます。
やっとのことで入り口近くへ。なんと無料です^^
いやー、しかし、外壁1つ1つの彫刻がすばらしいですね。
中に入るとこんな感じです。
入り口までは長蛇の列でしたが、中に入ってみると意外とスムーズに進みます。
有名なバラ窓のステンドグラス。確かにキレイだけどサントシャペルのほうが・・・・。
っというのは心の中に秘めておきました。
ちなみに、冒頭でアルマゲドンの一部で利用されたと書きましたがどこだかわかりましたか?
ヒントはここ!!
拡大すると!!
答えは映画後半で隕石が地球に落下するシーンで出てきます。
気になる方は要チェックですね♪
ガーゴイルを見るにはノートルダムの正面に向かって左側に別の入り口があります。
(ノートルダムの中ではないですよ。外から行きます。)
階段で上に上るのですがいつでも込んでいて入場制限がかかってます。また、終了時間も早かったような気がするので早めに並びましょう。ノートルダムに上るのは有料です。
(でもミュージアムパスの対象だったと思います)
ノートルダムを後して、パリとは一旦おさらばです。お次はモンサンミッシェルに向けてレッツラゴー♪